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カテゴリ  ヨーグルト


知っている方も多いと思いますが、「スキムミルクヨーグルト」というものをご存知ですか?

簡潔に言えば、通常のヨーグルトに脱脂粉乳(スキムミルク)を加えたもの。「ダイエット効果」が注目され、一時期話題となりました。スキムミルクは低カロリー食品で、乳糖が豊富です。乳糖は腸内の悪玉菌を抑えて、便秘解消にもつながります。

また、脂肪燃焼に効果が期待されるため、ダイエット効果に注目が集まるのです。便秘解消や健康目的でヨーグルトを食べるのなら、スキムミルクを追加してダイエットも狙いませんか?

昔から、便秘にヨーグルトが効果的であることは知られていました。ヨーグルトは、長い歴史を持つ食品です。それでは、いつ、どこで作られた物でしょう?

ちょっと、ヨーグルトの歴史を学んでみませんか。





ヨーグルトの歴史


ヨーグルトが作られ始めたのは、紀元前3000年頃。その地はブルガリアだと言われています。ミルクをヤギの皮袋に保管していたところ、細菌の作用でヨーグルトの原型が生まれたようです。まさに、偶然の贈り物。

このように、ヨーグルトの原型は長い間そのままの形で利用されていました。やがて2世紀頃、ブルガリア人がヨーロッパに移住したことが契機となって、ヨーロッパ全土にヨー グルトが広まったのです。

ところが、日本でのヨーグルトの歴史も案外古いものでした。日本には7世紀頃にヨーグルトが伝わったと考えられています。日本最古の医学書にも、「乳製品は健康に非常に良い」という記述が出てきます。

しかし、当時の日本では、ヨーグルトは高貴な人の間で「薬」として用いられました。そのため、一般の多くの人々はヨーグルトの存在を知らなかったようです。

日本初のプレーンヨーグルトの開発に対する契機となったのは、1970年(昭和45年)大阪万博のブルガリア館でプレーンヨーグルトが紹介されたことです。それまでは、砂糖を加えたヨーグルトが販売されていて、その味は日本独自のものでした。

その後、日本でプレーンヨーグルトが発売されたのは、1971年(昭和46年)の3月。当時は、牛乳パックと同じ形の紙容器で発売されています。

発売当初、「酸っぱい味」に対する評価が厳しい中、医師や在欧経験者の励ましの声に支えられ、徐々に「本場の味」としての食べ方が受け入れられ、健康目的で食べられるようになって行きました。


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コラーゲンは、組織中に散在する線維芽細胞(せんいがさいぼう)や、骨芽細胞(こつがさいぼう)、軟骨芽細胞(なんこつがさいぼう)、象牙芽細胞(ぞうげがさいぼう)などによって、アミノ酸を材料にして生成されます。

コラーゲンの新陳代謝は、これらのコラーゲン産生細胞がコラーゲンを少しずつ分泌すると同時に、コラーゲンの分解も行いながら、ゆっくりと新陳代謝(ターンオーバー)をおこなっています。

コラーゲンは、他のタンパク質と比べて非常に安定なタンパク質です。皮膚、骨、関節などのコラーゲンは、長期間分解されません。人のコラーゲンの半減期は、皮膚で15年、軟骨で117年、と報告されています。

このように長いコラーゲンの新陳代謝(ターンオーバー)は、コラーゲン分子特有のアミノ酸配列、3重らせん構造、架橋結合などによって、酵素による分解を受けにくいからだと考えられます。

さらに、加齢に伴って細胞の機能低下による分解量の減少やコラーゲンの老化が起こると、コラーゲンの代謝がさらに遅くなり、様々な老化現象や疾患を進展させる原因にもなります。

特に、長期間分解されにくいコラーゲンは、エネルギー源であるグルコース(ブドウ糖)によって糖化反応が起こり、コラーゲン分子に「老化架橋(ろうかかきょう)」と呼ばれる化学結合が増えて、コラーゲンがより強固になってますます分解されにくくなっていきます。

そのため、加齢により新たなコラーゲンの産生が減ると同時に、古いコラーゲンが組織中に蓄積される事にもなります。老化架橋が増えたコラーゲンは分子としてのしなやかさが失われるため、古いコラーゲンが蓄積した肌は「ハリ」の低下や弾力の低下といった肌老化を招く事になります。


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ひとくちに「コラーゲン」と言っても多くの種類があり、それに伴って様々な分類法があり、大きくは「動物性コラーゲン」と「海洋性コラーゲン」に分けられます。

以前はコラーゲン製品の主流だった動物性コラーゲンは、牛や豚、鳥などから抽出される「ゼラチン」が主成分です。しかし、「狂牛病」や「鳥インフルエンザ」などが社会問題となると、安全性が疑問視されました。

そのため、現在は動物性コラーゲンよりも「海洋性コラーゲン」が注目されています。海洋性コラーゲンは、別名「マリンコラーゲン」あるいは「フィッシュコラーゲン」とも呼ばれます。海洋性コラーゲンは、さらに素材によって「一般の海洋性コラーゲン」と「スカール(ウロコ)コラーゲン」に分けられます。

「海洋性コラーゲン(マリンコラーゲン)」の中でも、最近は優れた特性を活かした「スカール(ウロコ)コラーゲン」を配合した化粧品やサプリメントが増えています。


スカール(ウロコ)コラーゲンの特性


「スカール(ウロコ)コラーゲン」とは、魚のウロコから抽出したコラーゲンです。スカールコラーゲンには様々な利点があります。

ウロココラーゲンの特徴350

(1) 消化吸収されやすい

動物性コラーゲンの分子量は約30万とかなり大きいのに対して、海洋性コラーゲンは約10万ほどです。スカールコラーゲンは、分子量2,000~3,000程度と、さらに低分子化されています。

胃粘膜で無理なく吸収される分子の分子量が約3,000~4,000程度とされているので、吸収されやすい状態となっています。


(2) 臭いが少ない

動物性コラーゲンは一般に「3%以上」の濃度で独特の臭いを生じます。

スカール(ウロコ)コラーゲンでは、「10%程度」の高濃度にしても臭いが比較的少ないために、動物性コラーゲンよりも多く摂取しやすいという利点があります。


(3) 脂肪分を含まない

動物性コラーゲンは動物の骨や皮を原料とするために、脂肪分やカルシウムを除くことがとても困難です。一方、スカールコラーゲンは、ほとんど脂肪分を含みません。

コレステロール値に注意が必要な方や、ダイエット中の方にはオススメです。


(4) 安全性

スカールコラーゲンは、合成保存料などは無添加の製品が多く、安全に利用できるものが多いでしょう。

コラーゲンはタンパク質の一種ですから、大量に摂取しても最後は窒素分解物となって尿中や汗に排泄されます。


(5) 医療材料として有用

海洋性コラーゲンの中でも、「テラピア」の鱗(ウロコ)由来のコラーゲンが注目されていて、その変性温度は37度です。そのため人の体温に近い温度でスカールコラーゲンの抽出が可能です。

最近では、テラピアのスカールコラーゲンを人工骨の材料として利用することが注目されています。テラピアのスカールコラーゲンならば、体内に注入してもゼラチン化の心配はありません。


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